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"shizuku"
福岡にアトリエを構えるアクセサリーブランド、shizuku
年齢を選ばずに、いつまでも大切に着けていただけるアクサセリー。
magic fun fairのフリーペーパー、
第1回目の特集にも登場いただきました。
ぜひご覧ください。
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”にゃわん”さんへの寄付金付きアイテム、届きました
”にゃわん”さんとは、
主に熊本市動物愛護センターと熊本県動物愛護センターに収容されて、
処分を待つ猫たちをレスキューし、
新しい家族への橋渡しをされています。
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『猫と生きる。復刊版』 猫沢エミ 著
¥1,769
magic fun fairでも大人気だった猫沢エミさんの『猫と生きる』。 復刊版が発行されました! 追記されている イオちゃんとの愛に溢れた凛々しい物語は 言葉では言い表せない気持ちに。 猫と暮らす人は、余計に今の生活を大切に心掛けるようになるのではないでしょうか。
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『猫からのおねがい 猫も人も幸せになれる迎え方&暮らし』監修:服部 幸(東京猫医療センター院長)/構成:ねこねっこ
¥1,980
猫に限らず、動物と一緒に暮らすのは容易ではありません。 この頃テレビでもなんども見かける、飼育放棄。 まずは読んでからでも遅くはありません。 ++++++++++++++++++++++++++++++ 2020 年から施行される改正動物愛護管理法に、 マイクロチップの装着義務、完全室内飼いでご長寿化、 相次ぐ災害で必要になる猫を連れた同行避難……。 「猫ブーム」を経て、今、猫の暮らしは大きく変わっています。 本書は、そんな時代に猫と人がこれからもいっしょに幸せに生きていくために 「猫を迎える前」から、 あるい は「迎えてから」でも知っておきたい知識をもふもふぎゅっと詰め込んだ “令和版“のねこ生活ガイドブックです。 監修は、東京猫医療センターの服部幸院長。 猫の暮らしや健康・病気の最新情報をもとにアドバイスいただき、 さらに飼い主さんも知っておきたい動物愛護管理法の改正ポイントもまとめました。 Instagram で大人気の癒しの 3 匹”アメカヌちゃん”&そらくんの姿もヒントに、 「猫と人のこれからの暮らし」をいっしょに考えてみませんか? 〜ねこねっこサイトより *本書の売り上げの1冊あたり22(にゃんにゃん)円を犬猫のための福祉活動へ寄付します。
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『猫が食べると危ない食品・植物・家の中の物図鑑 誤食と中毒からあなたの猫を守るために』 監修:服部 幸(東京猫医療センター院長) / 構成:ねこねっこ / 装画・挿絵:霜田有沙
¥2,222
猫と暮らす日々、 闇雲に不安になってしまうことが多々あります。 ねこねっこさんから出版されたこの本。 とても可愛い装丁でありながら、本当に図鑑のように教えてくれます。 納得しながら学んでいけます。 +++++++++++++++++++++++++++++++ 完全室内飼いが浸透しつつある今、 猫も人と同じ空間でさまざまなものに囲まれて暮らすようになりました。 そうした背景もあり、猫が本来は口にしない “異物”を食べてしまう「誤食」が、 家の中で最も多く起きる重大な事故となっています。 異物は時間が経てば排泄されることもありますが、 麻酔をかけて内視鏡で摘出したり、 開腹手術が必要になったりすることも、決してめずらしくありません。 しかも、飼い主さんが誤食に気づかず、 ひっそりと静かに事故が起きているケースが後を絶ちません。 また、人よりもずっと体が小さく、代謝のしくみが異なる動物である猫にとっては 有害となる食品や植物、家庭用品もあります。 中には犬よりも猫のほうが、中毒症状が強く現れる成分を含む物も。 このように猫には猫の誤食・中毒の特徴があり、 さらに人の暮らしの変化に合わせて猫が口にしやすい物も変わってきています。 だからこそ、「今の猫の暮らし」に沿った対応が必要になってきています。 そこで本書は、食べると腸閉塞や胃腸障害を起こしやすい家の中の物や、 中毒を起こす食品・飲料・観葉植物・花・化学製品等を 国内外の調査や報告をまじえて紹介します。 起きてしまった事故に冷静に対応して早めに動物病院で処置を受けることも大切です。 しかし、それよりも、何が猫に脅威となるのか知って遠ざけ、 誤食・中毒の事故を未然に防ぐのが最善策です。 ーーあなたの猫を、身近にある危険から守るために。 〜ねこねっと サイトより
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『なぜ、猫とつきあうのか』 吉本隆明 著
¥902
吉本隆明氏の猫の本? とちょっと意外でつい手に取ってしまいます。 読みやすいので、ぜひ! ++++++++++++++++++++++++++++++ 人は竪、猫は横に親和して住んでいる気がする――。 幼いころから生活のなかに猫がいて、 野良猫・飼い猫の区別もゆるく日々をともに過ごし、 その生も死も幾多見つめてきた思想家は、 この生きものに何を思ったのか。 一日の「25時間目」にものを考えると言った著者が、 詩人の直観と、思想する眼差しと、ともに暮らすものへの愛情によって紡ぎ出すことば。 猫を、そして暮らしの伴侶を愛するすべての人に。 (巻末エッセイ=吉本ばなな、挿画=ハルノ宵子) 〜講談社BOOK倶楽部サイトより
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『河合隼雄 物語とたましい』
¥1,540
人の心などわかるはずがない_ 今の時代、帯の言葉だけでも安心する人もいるかもしれません。 心理学者、河合隼雄さんの著書。 ++++++++++++++++++++++++ 日本で初めてユング派分析家の資格を得た心理学者が、 長年のカウンセリングを通じて分け入った、ことばにはできないこころの形。 〜平凡社サイトより
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『アイリッシュネスへの扉』 松井ゆみ子 著
¥1,760
岩国にある『ヒマール』さんから出版作第2弾、 松井ゆみ子さんの『アイリッシュネスへの扉』。 アイルランドを拠点に フォトグラファー、エッセイスト、料理家として活動されている 松井ゆみ子さん。 アイルランドでの暮らしを綴ったエッセイです。 そして松井さんのレシピ、とっても美味しいのです! ******************************* 未来は自分でつくるもの。 たとえ、今がどんなときであろうとも。ーー(本文より) アイルランドへ来て、今年でちょうど30年。 1年の半分を日本で半分をアイルランドですごす生活を経て、 現在はアイルランドを拠点に、料理家、フォト&エッセイストとして活動する著者。 2020年、そして2021年は、思いがけないコロナ禍と、 首都郊外の市街地から辺境の地への引っ越しによって、 よりローカルに、さらに深く、アイルランドに入り込んでいく年となった。 築150年の家で歴史を旅し、 小さなヴィレッジで地元の人々に溶け込んで文化を共有しながら暮らす日々の中で 政治、宗教、言語の話題から、伝統音楽、スポーツ、文学、 さらにはオーガニック農法の現状や魚事情など、 まるごとのアイルランドを自身の体験を通して描いた”芳醇”なエッセイ。 活動の場も綴るテーマも新たに、新境地へ踏み出した。 巻末付録:「アイルランドのおやつレシピ」(全7点) 序文:ヒートウェイヴ 山口洋 〜ヒマールサイトより
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『苔とあるく』 田中 美穂 著
¥1,760
倉敷の美観地区にある古本屋、 ”蟲文庫”の店主、田中美穂さんによる。苔愛溢れる苔の話。 +++++++++++++++++++++++++++++++++ コケを愛する著者が贈る、コケ初心者のための骨太ビジュアルエッセイ。 読みながら疑似体験し、すぐに出かけて実体験したくなる参加型ブック。 知れば知るほどコケの魅力にはまる……。 女子のための理科実験本! 〜WAVE出版サイトより
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『ダンス・イン・ザ・ファーム』 中村明珍 著
¥2,090
銀杏BOYZのギタリストとして2013年まで活動し、 現在は周防大島に暮らす、中村明珍さんによる著書。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 都市と田舎、高齢者と子ども、外来のシステムと土着の霊性、移住者と地元の人… すべてをまたいで今を生きる、切実でおかしみあふれる日々のはなし。 「人間らしい生活」ができている感じがする… これは何回も言っていいんじゃないだろうか。(本文) 武器を捨てたのは「生きる」ため。無防備な身体に、降り注ぐ生命!――森田真生推薦 東京で生まれ育ち、全生命をかけてバンドしていた著者は、 震災を機に瀬戸内の周防大島に移住。 農家、僧侶、宅配、店番、ライブの企画運営etc、 何足ものわらじを履いて暮らすなかで、40日に及ぶ断水、そしてコロナの流行が起こる。 この本は、ある島での僕の体験、あくまで僕から見た景色。マイ・ケース。 恵まれているかもしれないし、貧乏暇なし、地べたに這いつくばって生活しているとも言える。とにかく心が動いたことを人とシェアするのが昔から喜びなので、 一緒に楽しんでもらえたらうれしいです。よかったら。――まえがきより 〜ミシマ社サイトより
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『みんな、忙しすぎませんかね?』 釈徹宗・笑い飯 哲夫 著
¥1,650
とにかく毎日心も体も忙しないこの頃。 podcastでも聴くことができる、 笑い飯 哲夫さんの『サタデーナイト仏教』 と共に、頭にひと休みの時間を。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 『NHK100分de名著』出演の僧侶 VS 人気お笑い芸人 異色の往復書簡で、笑いながら仏教の思考回路が身に着く! 「友達って必要?」「苦手な人」 「努力は報われる?」「運を考える」 「孤独について」「家族について」 「心を強くする」「死んだらどこに行く?」 などなど…全24題目 に、二人が回答を書き交わし、 違う角度から光を当ててくれます。 するする読めて、いつの間にかラクになり、教養が身につく本です。 ぜひ気になる項目だけでも読んでみてください。 二人の視点を比べてみても、視野が広がること間違いなしです。
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『猫は、うれしかったことしか覚えていない』 石黒由紀子 著 / ミロコマチコ 絵
¥649
SOLD OUT
であるならば、 楽しいことをどんどん増やしていきたい毎日。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++ ありがとう、猫たち。 今を生きることを教えてくれて。 「センパイコウハイ」シリーズのエッセイストと、 『ねこまみれ帳』の画家による、くすっと笑えて、しみじみ沁みる、猫のはなし。 〜幻冬社文庫サイトより
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『小さな本の大きな世界』 長田弘 著 / 酒井駒子 絵
¥3,520
詩人の長田弘氏のお気に入り145冊を 酒井駒子さんの素敵な絵と共に紹介するエッセイ。 この帯に書かれた一文がまたとても素敵です。 『贈り物としての本でもっとも大事なのは 誰が誰にその本を贈るのか、ということ。 ”わたし”から”あなた”への贈り物でなければならない。』 +++++++++++++++++++++++++++++ いまなお、出版を求める声が鳴り止まない長田弘さんが 亡くなる直前まで、11年間書き続けた連載エッセイ145編。 絵本作家、酒井駒子さんの絵とともに1冊にまとめられました。 絵本、童話、児童書、図鑑など、様々な本を通して、 「大きな世界」の広がりを感じさせてくれます。
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『ねこまみれ帳』 ミロコマチコ 著
¥1,320
猫好きにはたまらない一冊。 持ち歩きたくなります。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++ 「どうやら、ねこがいない生活が、できない体になってしまったようだ。 死ぬまでねこと一緒に暮らせる方法を考えて、ねこにまみれて生きていきたい」 鉄三、ソト、ボウの3匹の猫たちとの彩り豊かな生活を綴った、 ミロコマチコはじめてのイラスト&エッセイとマンガ。 〜ブロンズ新社サイトより
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『夢の中で会えるでしょう』 高野寛 対談集
¥1,100
高野寛さんと緒川たまきさん、 といえば、ある世代には必ず思い浮かぶプログラムが 「ソリトン SIDE-B」。 2016年に番組20周年(!)イベントのトークライブを そのまま本にした1冊。 ゲストは スチャダラBOSEさん、高橋幸宏さん、 いがらしろみさん、片桐仁さん、 コトリンゴさん、のんさん。 柔らかい雰囲気と、 何かをずっと長く続けていく強さ、 どちらも感じるゲストばかり。 面白いです。
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『切なくそして幸せな、タピオカの夢』 吉本ばなな 著
¥1,650
ばななさんが台湾の読者に台湾でリリースした、 短編ストーリー絵本。 なんとなく不安な毎日に。 =====≠========================================= 「人生は一度しかなく、なるべく幸せでいた方がいい。 なるべく愛する人と、おいしく食べた方がいいーー。」 緊張したデートから始まった恋人同士が、結婚して夫婦になり、 子供が生まれ、家族になっていく。 その中心にはいつだって美味しいご飯があった。 著者本人の体験を元に描かれた、 不安から解放されて心穏やかに、豊かな人生を自分らしく生きられるようになる傑作エッセイ。心温められるかわいいイラストも多数収録。 〜幻冬舎サイトより
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『ひなたのねこ』 山田 稔明 著
¥1,320
絵本のような写真集のような、 とても優しい本。 ネコ好きにはどのページもキュンときてしまいます。 毎日をより大切にしたくなります。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 「会ったこともないのに、どうしてこんなに懐かしいのかな。ねえポチや。小林聡美」 話題の人気猫小説『猫と五つ目の季節』の著者、音楽家・山田稔明が、 小説の主人公でもある愛猫・三毛猫ポチとの穏やかな日々を綴った写真絵本。 ありふれた日常を文学的に描いた歌詞に定評がある著者が、 膨大な写真から厳選した愛猫ポチの愛くるしい姿を、 四季をめぐる優しい物語とともに、美しい写真絵本に紡ぎました。 猫がそばにいる些細な日常にこそ幸せがある。 そんなことが感じられる、心がほっとあたたかくなる絵本。 自分にとって本当に大切なものを見つめ直すきっかけになります。 私家版として1000部限定で販売したものが即完売し、 多数の再発リクエストをいただいていた本書。大幅に増ページしデザインもバージョンアップ、さらにはハードカバーの豪華装丁の完全版! 私家版をお持ちの方にも自信を持って楽しんでいただける内容になっています。 本文は、ひらがなとカタカナだけで書かれており、 大人はもちろん、4~5歳の子どもから読める写真絵本です。 〜mill booksサイトより
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『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』 若林正恭 著
¥1,375
オードリー若林さん独特の視点で見るキューバ旅行記。 ニヤニヤしながら読んでいっているはずが、 思いがけない展開、着地点に。 最高です。 +++++++++++++++++ オードリー若林、東京から楽園キューバへ逃亡を図る! 読者の共感を呼んだ前作「社会人大学人見知り学部 卒業見込」を出発点に、 新たな思考へと旅立ったオードリー若林の新境地! 累計20万部に迫る前作『社会人大学人見知り学部 卒業見込』。 そこで吐き出された社会への違和感、悩みは普遍的なものだと思っていたけれど、 「あれ? これって人が作ったシステム上の悩みに過ぎなかったのか?」 と気づいてしまった著者。 「俺が競争したい訳じゃなかった! 競争しなきゃ生きていけないシステムだった!」 新しい発見に意識がいったところで、 「別のシステムで生きる人々を見てみたい」 と、猛然とキューバへ旅立った。 キューバはよかった。そんな旅エッセイでは終わらない、 間違いなく若林節を楽しんでもらえる、待望の書き下ろしエッセイです。 本当にプライベートで若林さんが撮ったキューバ旅行の写真も多数掲載。 〜KADOAWAサイトより〜
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『完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込』 若林正恭 著
¥704
初版が2013年、この完全版が2015年。 タイトルが気に止まった人は、ぜひ読んで見て欲しい1冊。 +++++++++++++++++++++++++++ 単行本未収録連載100ページ以上! 雑誌『ダ・ヴィンチ』読者支持第一位となったオードリー若林の「社会人」シリーズ、 完全版となって文庫化! 彼が抱える社会との違和感、自意識との戦いの行方は……? 〜KADOKAWA サイトより〜
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『猫町ラプソディー』 山田 稔明 著
¥1,430
シンガーソングライター、山田稔明さんのエッセイ。 優しい気持ちになります。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++ “猫と暮らす人生は、かくも素晴らしい”名作小説『猫と五つ目の季節』の著者、 シンガーソングライター・山田稔明(ゴメス・ザ・ヒットマン)が、 愛猫との、親子のような、恋人同士のようなかけがえのない時間を綴った初エッセイ集。 著者がこれまでの人生を共に歩んできた愛猫たちとの大爆笑話から、 涙なしでは読めない感動の物語まで、 20編すべて書き下ろしの新作エッセイ。 あわせて『猫と五つ目の季節』のその後のエピソードや、 小説の中の重要場面のいくつかを事実に沿ってより詳細に、 そして心の機微もより丁寧に描いています。 著者自身による挿絵(表紙絵も著者)も豊富に掲載した、 見た目にも楽しい猫エッセイ本です。 〜mill booksサイトより
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『自己流園芸ベランダ派』 いとうせいこう 著
¥770
”「試しては枯らし、枯らしては試す」。 都会の小さなベランダで営まれる植物の奇跡に一喜一憂、右往左往。 生命のサイクルに感謝して今日も水をやる。 名著『ボタニカル・ライフ』に続く植物エッセイ。” 河出書房新社HPより ベランダなどで小さく小さく園芸を楽しんでいる人ならば、 間違いなく笑みが溢れる1冊。 読みながら、ナルホド!と ワカル!が どちらも交互にやってきて 一喜一憂、右往左往で植物を愛でる せいこうさんご本人までが愛しく思えてきます。 せいこうさんは元祖ジャパニーズラッパーであるが故?の このタイトルの気持ちよさ! ひとつひとつのエッセイも、とても気持ちよくリズミカルで、 読んでいていとにかく楽しいのです。
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『私の浅草』 沢村貞子 著
¥1,540
浅草に生まれ育った著者が、東京下町の人々の人情あふれる暮らしぶりと、 子供たちの生活、四季折々の町の表情、 そして亡き父母、兄弟の思い出を細やかな筆で綴ったエッセイ74編。 【暮しの手帖社】より
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『星とくらす』 田中美穂 著
¥1,760
倉敷の美観地区にある古本屋、蟲文庫の店主田中美穂さんの本。 帯にあるように、 「ただ星を見るのが好き」な人のための本。 そしてもっと星を見たくなります。 "「星の方言」「暗いほうへ」「南天の星」「星の人、宇宙の人」ほか、 星と暮らす楽しさを、情緒のある文章で綴られたエッセイです。 日食・月食のしくみや、光の単位のことなど、 とっつきにくい天文知識は、四コマ漫画でわかりやすく表現。 理科っぽい話が苦手な文系女子が、少しだけ天文に詳しくなれる本です。" 〜WAVE出版HPより
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『わたしの小さな古本屋』田中美穂 著
¥858
倉敷の美観地区にある古本屋、蟲文庫の店主、 田中美穂さんのエッセイ。 ”岡山・倉敷の美観地区、その外れに佇む古書店「蟲文庫」。 10坪にみたない店内には古本と一緒に苔や羊歯のグッズが並び、 亀などの動植物がいて、時には音楽イベントが開かれる。 知識、予算なしからの開業奮闘記、 人と本のつながりが生んだ思いも寄らない出来事、 そして偏愛する苔の話まで。ユニークな古書店の店主が、 帳場から見た日常を綴る。増補して文庫化。” 〜筑摩書房HPより 【目次】 第1章 そうだ、古本屋になろう (そうだ、古本屋になろう 川西町の四軒長屋 ほか) 第2章 見よう見まねの古本屋 (百万円でできる店 棚板を探して ほか) 第3章 お客さん、来ないなぁ (父の置き土産 ミルさん ほか) 第4章 めぐりめぐってあなたのもとへ (観光地の古本屋 二十五年前の小学生 ほか) 第5章 そして店番は続く (苔と古本の道 尾崎一雄と苔の道 ほか)
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『星の文学館』 和田博文 編
¥902
星にまつわる話を集めた1冊。 空想が広がります。 ヒグチユウコさんの表紙も素敵です。 ”「新しい星が現れたかわりに、古いなにかが姿を消したかもしれない」 ―寺山修司の描く盲目の少女はこうつぶやく。 三浦しをんの「冬の一等星」で星と星を細い線で結ぶ映子も、 不気味な光を散らす箒星を見た内田百(けん)(「けん」は「もんがまえ」に「月」)も、 占星術師ノストラダムスの予言に分け入る澁澤龍彦も、 みな心に自分の星を抱いて空を見上げる。 あなたの星はこの本にありますか?美しく輝く35篇の星の文学アンソロジー。” 筑摩書房サイトより
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『月の文学館』 和田博文 編
¥902
月にまつわるストーリーをまとめた1冊。 静かな夜に好きなところから読むのもたのしいです。 ヒグチユウコさんによるこちらの表紙は本当に素敵で、 カバー無しで読みたくなります ”稲垣足穂のMoon Ridersの幻影、中井英夫の月蝕領主の狂気、 瀬戸内寂聴が電車に揺られながら見た湖の月、 川上弘美の「柔らかい月」、 中原中也、花田清輝、多和田葉子、浅田次郎… 夜空に浮かぶ美しい月は、密かにふるえる心を映す物語の揺籃だ。 昭和・平成の作家たちが思いを筆に載せて描いた選りすぐりのムーン・ストーリー。 思わず今宵は空を見上げてしまう珠玉の43篇がぎゅっとこの1冊に。” 筑摩書房サイトより
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