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『ラトビアの伝統模様で編むすてきなミトン』イエヴァ オゾリナ 著
¥1,731
ミトンは可愛い! 少々上級者向け?ですが挑戦したい方はぜひ! ________________________________ 独特な形と豊富な色を使用して作り上げるミトン ラトビアでは、ミトンは数世紀にわたって最もポピュラーな贈り物のひとつでした。 結婚のお祝いとして贈られることが多く、 今も特別な出来事のためにミトンを編む習慣は続いています。 模様の多くはラトビアの神話に由来し、様々な民俗的シンボルがモチーフに取り入れられています。 そんなラトビアの伝統的なパターンに基づいて、50デザインのステキなミトンの編み方を紹介。 ミトン、指なし手袋やリストウォーマーの編み方を学べます。
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『エストニアの手編みこもの』 中田 早苗 著
¥2,090
見ているだけでも素敵です 編み物はしないけど好き!という方はぜひ ************************* エストニアの南西に浮かぶキヒヌ島は、この国の伝統文化を色濃く残す特別な場所。 ユネスコの無形文化遺産にも登録され、人々には「生きた博物館」と呼ばれています。 本書ではこの地を訪れ、女性たちが作る繊細な編み物と丁寧な手仕事の数々を取材。 美しい自然と民族衣装に身を包む女性たちの姿とともに、日々の暮らしで使えるニットと小物を紹介します。 編み方のポイント・テクニックや博物館の所蔵品も必見です。
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『声を出して、呼びかけて、話せばいいの』 イ・ラン 著
¥1,980
イ・ランのエッセイ集 イ・ランの音楽を始めとしたメッセージが 特にここ数年グイッと突き刺さります ________________________________ 血縁という地獄をサバイブしてきた。 母は狂女になるしかなかったから、私もまた狂女に育った――。 日本と韓国を行き来し、自由を追求する唯一無二のアーティストによる、渾身のエッセイ集。 お母さんは狂ってて、お父さんはサイテーで、 おばあちゃんは二人とも精神を病み、親戚はみんな詐欺師。 そんな家族のもと、幼い頃から泣くことも笑うこともできず、 いつも世界でひとりぼっちだった私が始めたのは、 感情に名前をつけること――。
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『ソウル 気になるミュージアム』 大瀬 留美子 著
¥2,200
店主も大好きなBTS 特にRM氏の動画を見るたびに興味が湧いてくるのが韓国のアート、ミュージアム 読みながら脳内を飛ばします! ___________________________________ "ソウル市民が愛してやまない、宝物のような場所!” BTS・RMさんお気に入りの美術館をはじめ、 韓国ならではの超異色な博物館まで、厳選に厳選を重ねた19館を紹介。 リピーターはもちろん、初めての人だって訪れたくなる博物館&美術館案内。 日本人旅行者に人気No.1の都市ソウルには、実に180もの博物館・美術館がある。 ◉BTS聖地巡礼にリストアップされたリウム美術館や中央博物館 ◉見どころ満載の工芸博物館や歴史博物館、 ちょっと異色な戦争記念館やミュージアムキムチ間などなど。 韓国と出会って四半世紀あまり、これまで大小さまざまな博物館・美術館を紹介してきた “まち歩きの達人”が、旅行ガイドでは教えてくれない、 知れば知るほど、行けば行くほど気になるミュージアムを案内する。
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『LIFE』nëlcö 書
¥1,800
小さな子にも大人にも プレゼントしたくなる本です ============================================= ミュージシャン・ヒライマサヤ(マーガレットズロース)と 手芸家・ヒライユミコによるユニットnëlcö(ネルコ)の絵本 『LIFE(ライフ)』 「LIFE」は、この本では「じんせい」を指します。 2007年、絵本展に出す作品として、また当時1歳の長女へ、 そして大人になった長女へ贈る絵本として生まれた、nëlcöの手づくり絵本『LIFE』。 2022年にはプリントして小さな本のかたちにされ、 ヒライマサヤ出演のライブ会場などで販売されて大きな反響を得てきました。 「もっと多くの人に届けたい!」 このたびの出版にあたり、鉛筆画だった絵は新たに版画で描きかえられ、 ハードカバーの装丁になりましたが、 nëlcöらしい手づくり感も存分に味わってもらえる本に仕上がっています。 「生きていて大事なことってなんだろう?」 とてもシンプルな一冊です。 だからこそ、読んだ人それぞれの心に深く届く一冊だと思います。 そばに置いて、なんどもくりかえし読んでもらえますように。
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柴田元幸編集雑誌『 MONKEY 』vol.17
¥1,540
柴田元幸編集雑誌”MONKEY” 『MONKEY vol.17 哲学へ』 vol.17の特集はずばり「哲学」 MONKEYがその深遠なる世界の扉をはじめて叩きます 2019年発刊 【CONTENTS】 特集 哲学へ Artwork: R.O.ブレックマン 8 谷川俊太郎 それ考 ジークムント・フロイト 16 精神現象の二原則に関する公式 22 神経症および精神病における現実喪失 訳-岸田秀 写真-冨山太一 26 解説 岸田秀 快感原則と現実原則 絵-きたむらさとし 36 岸田秀インタビュー 大事なことはみんなフロイトが言っている 聞き手-柴田元幸 絵-きたむらさとし 写真-ただ 46 工藤直子 で、どうだった?—— てつがくのライオンその後の日々 絵-長新太 58 対談 内田樹+柴田元幸 ないものを、あるかのように 絵-元永彩子 写真-ANdo 66 ブライアン・エヴンソン レイモンド・カーヴァーの『愛について語るときに我々の語ること』 訳-柴田元幸 絵-塩田雅紀 35,135 R.O.ブレックマン 哲学の小径 訳-柴田元幸 136 新連載 イッセー・カバーズ イッセー尾形 荒野の暗殺者 絵-イッセー尾形 154 新連載 百の耳の都市 古川日出男 天人五衰 artworks-高田安規子・政子 写真-ただ 158 このあたりのひとたち 川上弘美 小屋 写真-野口里佳 160 死ぬまでに行きたい海 岸本佐知子 世田谷代田 164 猿の仕事 166 本号の執筆者/次号予告 168 対談 ジェイ・ルービン+柴田元幸 The Penguin Book of Japanese Short Storiesをめぐって 172 村上春樹 切腹からメルトダウンまで—— ジェイ・ルービン編 The Penguin Book of Japanese Short Stories 序文 写真-ただ
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柴田元幸編集雑誌『 MONKEY 』vol.13・VOL..20
¥1,320
柴田元幸編集雑誌”MONKEY” ◉vol13 『食の一ダース 考える糧』 2017年発刊 柴田元幸が今、注目する作家11名による 「食」をテーマにした特集をお届けします。 リオノーラ・キャリントン/堀江敏幸/西加奈子/戌井昭人/ 小山田浩子/ブライアン・エヴンソン/ 砂田麻美/ 神慶太/村田沙耶香/ジェームズ・ロバートソン/坂口恭平 ボブ・ディラン「ノーベル賞受賞講演」 ◉vol.20 『探偵の一ダース』2020年発刊 記念すべき20号目は「探偵小説」大特集!! ここ数年、国内外で「シャーロック・ホームズ」シリーズの度重なる映像化が注目を集める中、今年2020年はアーサー・コナン・ドイル没後90年目を迎えます。 そのドイルによる「ホームズ」シリーズより、短篇「青いザクロ石の冒険」(The Adventure of the Blue Carbuncle)を柴田元幸が新訳。 さらに柴崎友香、円城塔、片岡義男、西川美和ら豪華作家陣が 「探偵」をテーマにした作品を書き下ろし。 表紙イラストレーションは和田誠!!
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柴田元幸編集雑誌『 MONKEY 』vol.3 ・ vol.6
¥1,100
柴田元幸編集雑誌”MONKEY” ◉MONKEY Vol.3 こわい絵本 2014年発刊 人気作家の小川洋子やブライアン・エヴンソンなど、 柴田元幸が敬愛する作家とアーティストのコラボレーションが実現。 また、歌人・穂村弘と柴田がセレクトするとっておきの「こわい絵本」をめぐる対談も掲載。 ◉MONKEY Vol.6 音楽の聞こえる話 2015年発刊 小川洋子、柴崎友香、小山田浩子、穂村弘、松田青子ら、 今、もっとも読みたい作家11名が「音楽」をテーマに短編や短歌を執筆。 さらに国内外のアーティスト11名が各作品にヴィジュアルを提供しています。 中でも注目は、音楽家、小沢健二のエッセイに、 漫画家の松本大洋が絵を提供した、二人にとっておよそ16年ぶりのコラボレーションです。
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『短篇集ダブル サイドA』 パク・ミンギュ 著 / 斎藤真理子 訳
¥1,870
読み逃している方はもったいないです _____________________ 韓国の人気実力派作家パク・ミンギュの短篇集。 奇想天外なSF、現実的で抒情的な作品など全9篇。李孝石文学賞、黄順元文学賞受賞作収録。 帰郷した「僕」がタイムカプセルを掘り起こし…「近所」。 老年の夫婦を描いた抒情的な「黄色い河に一そうの舟」。 騒音の抗議に来た上階の男と迎える「最後までこれかよ?」。 前世はマリリン・モンローだった「僕」と宇宙人の「“自伝小説”サッカーも得意です」。 驚嘆の作品集
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『われらの牧野富太郎!』 いとうせいこう 監修
¥2,420
こんなに楽しい本はなかなかありません! 植物観察にも良い季節も始まりました。 表紙も最高です! +++++++++++++++++++++++ 愛される植物学者を語り尽くそう! 高野文子/横山譲二/田中伸幸/稲垣典年/海老塚和秀/中島岳志/牧野一浡/額賀じゅんじ/塩田貴志/廣田智恵子/朝井まかて/長田育恵/高知県立牧野植物園/里見和彦/里見由佐(登場順) 2023年の春から放送されるNHK 2023年度前期の連続テレビ小説 『らんまん』(主演・神木隆之介)は、 「日本の植物学の父」とも言われる牧野富太郎がモデルとなっている。 本書は「牧野富太郎愛」を貫き続けるマルチクリエイターのいとうせいこう氏監修によるビジュアル単行本。 牧野博士がかつて行っていた植物採集イベント「牧野植物同好会」を、 いとう氏が博士に扮し現代によみがえらせるレポート、 牧野博士を研究している識者や関係者のインタビュー、 『らんまん』の脚本を担当する長田育恵氏といとう氏の対談、高知県立牧野植物園ガイド、 牧野博士が歩いた高知県植物採集ポイントのガイド、博士の蔵書、 アートデザインや文学的センスを伝えるコーナー、 牧野博士作詞『植物採集行進曲』の一部を紹介する綴じ込み付録など、 「牧野ワールド」が満載だ。 カバーのイラストは、漫画家でイラストレーターの高野文子氏が担当。 〜朝日新聞出版
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『苔とあるく』 田中 美穂 著
¥1,760
倉敷の美観地区にある古本屋、 ”蟲文庫”の店主、田中美穂さんによる。苔愛溢れる苔の話。 +++++++++++++++++++++++++++++++++ コケを愛する著者が贈る、コケ初心者のための骨太ビジュアルエッセイ。 読みながら疑似体験し、すぐに出かけて実体験したくなる参加型ブック。 知れば知るほどコケの魅力にはまる……。 女子のための理科実験本! 〜WAVE出版サイトより
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『自己流園芸ベランダ派』 いとうせいこう 著
¥770
”「試しては枯らし、枯らしては試す」。 都会の小さなベランダで営まれる植物の奇跡に一喜一憂、右往左往。 生命のサイクルに感謝して今日も水をやる。 名著『ボタニカル・ライフ』に続く植物エッセイ。” 河出書房新社HPより ベランダなどで小さく小さく園芸を楽しんでいる人ならば、 間違いなく笑みが溢れる1冊。 読みながら、ナルホド!と ワカル!が どちらも交互にやってきて 一喜一憂、右往左往で植物を愛でる せいこうさんご本人までが愛しく思えてきます。 せいこうさんは元祖ジャパニーズラッパーであるが故?の このタイトルの気持ちよさ! ひとつひとつのエッセイも、とても気持ちよくリズミカルで、 読んでいていとにかく楽しいのです。
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『園芸家の12ヶ月』 カレル・チャペック 著
¥544
ロボットでおなじみのチェコの代表的な作家、カレルチャペック。 チャペックの愛した園芸をユーモアを交えて綴る1冊。 "軽妙なユーモアで読む人の心に花々を咲かせて、 園芸に興味のない人を園芸マニアに陥らせ、 園芸マニアをますます重症にしてしまう、無類に愉快な本" 中公文庫HPより
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【ジュウ・ドゥ・ポゥム】花と暮らすパリのアパルトマン
¥1,100
SOLD OUT
”バッグに入れておきたくなる小さな写真集「プチ・ポゥム」シリーズ 第一弾となる本書は、パリのアーティストたちの自宅アパルトマンを訪れたときに出会った、 花のある暮らしの素敵なワンシーンをまとめた1冊。 パリ・スタイルで楽しむ、日々の花は、 カジュアルでチャーミング、そして時にエレガント。 インテリアとのコーディネート術や楽しいフラワーアレンジメントのアイデアもいろいろ。 パリのおうちスタイルの花を、あなたのご自宅にも!” 著者:ジュウ・ドゥ・ポゥム 判型:B6・本文96ページ・オールカラー 本体価格:1,000円(税別) 飾らずドサっと花を挿してテーブルに置くだけで 毎日の風景がガラリと変わることが楽しい1冊。 深く考えず、楽しもう!
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『BRUTUS 特別編集 猫だもの。』
¥1,300
まずこの表紙がたまりません このまま飾っておきたいくらいです BRUTUS 特別編集 猫だもの。 ******************** 猫だもの 猫(きみ)がいるから 小泉さんちの黒猫 文・小泉今日子 猫がいてよかった 松重豊、石橋静河、朝吹真理子ほか 世界のにゃんこ★スター 私と猫の物語 松本零士、池田エライザ、徳井義実、亜生 集まって暮らす 安彦幸枝 猫と仕事場 若山曜子ほか 猫たちよ! 彼奴等に捧げる言葉 銀河鉄道の夜 ますむらひろし ニュースな猫 岩井勇気 一緒に年をとろう 岩合光昭 Book in Book まんが 猫とのくらしあるある 路上観察学2023 特選猫グッズ 生き切った猫 横尾忠則、吉本ばなな、大島依提亜 教えて! 猫博士 猫の福利厚生 ウェルビーイング/猫ドック/保護猫/法律相談 BRUTUS 愛猫写真グランプリ! 猫という自然文・養老孟司 〜ブルータスサイトより
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『ベルギー、猫祭りとチョコレートめぐり』とみこはん 著
¥2,090
消しゴムはんこ作家の”とみこはん”による ベルギー旅行記。 しかも猫祭り&チョコレートめぐり! 興味しか無いでしょう!! 楽しすぎて羨ましすぎて 途中で読むのを一旦停止するほど。 面白いです! ++++++++++++++++++++++++++++ 世界中の愛猫家が集う喜祭・猫祭りと ベルギーの美味・チョコレートを求めて! 楽団が空中を舞う幻想的な前夜祭、 巨大な猫山車が印象的なパ レード、 ぬいぐるみを塔から投げる伝統的な「猫投げ」... お目当てはベルギー・イーペルの猫祭り! ブリュッセルでは個性豊かなさまざまなチョコレートも堪能♡ 消しゴムはんこ作家がゆく、19 日間に及ぶ “ねこ” と “チョコ” をめぐる旅の日記。 ブリュッセル、イーペル、アントワープのチョコレートショッ プ情報、 地図も掲載しています。旅のお供にオススメの 1 冊! 訪問したエリア ◎成田~アムステルダム ◎ザーンダム ◎ブリュッセル ◎イーペル ◎ヘント ◎アントワープ ◎アムステルダム ◎ライデン 〜産業編集センターサイトより
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『いっぽうそのころ』秦直也 著
¥1,870
子供の頃、特に車などに乗ってボーッとしているときに 窓の外を歩く人をぼんやり見ながら、 あの人には自分とは違う世界があるんだなあ、と不思議に思っていました。 そんな気持ちを思い出させる1冊です。 ++++++++++++++++++++++++++++ 『いっぽうそのころ』 秦直也 さく 判型:W170mm×H170mm 本文:32P(モノクロ) 上製、中ミシン、表紙PP加工あり、カバー帯なし 今年の、第45回講談社絵本新人賞を受賞した、秦直也さんの1冊目の絵本になります。 人間の気配が介在しない動物たちの愉快な瞬間を、 「いっぽうそのころ」という言葉だけでひとつなぎにしました。 めくるたびに双眼鏡で地球上のあらゆる場所にいる動物たちを覗き見しているような気持ちに。シンプルながら想像の余地に溢れたモノクロの絵本です。 〜猋社noteより
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『続く、イエローマジック』高野寛 著
¥1,430
高橋幸宏、ムーンライダーズのテントレーベルオーディションからのデビューから35周年。 謙虚に誇り高くYMOを継承している印象の高野寛さんの随筆集 『続く、イエローマジック』 ミュージシャン高野寛さんのこれまでを振り返りながら、 高野さん自身、当時の音楽や雰囲気、 そしてYMOが与えた衝撃と流れが、 店主を始めとする「この世代」にはワクワクと想い出が交差するし、きっと若い方にも響くのではないかな、という とても味わい深い一冊。 昨年公開された加藤和彦さんのドキュメンタリー映画 『トノバン』でも、高野寛さんが 高橋幸宏さんの想いを汲み、絶対に 良い最高のカバーを制作する、という姿が泣けてきたのですが、 そんな高橋幸宏さんと高野寛さんも関係性も書かれていたり、 とにかくYMOがいかに、どれだけの衝撃だったのか、 そして高野寛さんがそれを受け、音楽家として歩んできた道、 世代じゃ無い方も読んでいただきたいです。 *************** 【”未来の音楽”と出会い、黄色魔術に罹ったその日から、僕はYMOチルドレンになった】 憧れを追いかけて、音楽に人生を捧げたミュージシャン・高野寛が 音楽を通して出会ったかけがえのない人々との交流を綴った随筆集 15歳の春、YMOに出会ったその日にYMOチルドレンとなり、音楽に人生を捧げた青年は気づけばデビュー35周年を迎えていた。 様々な音楽家たちと交流しながら、音楽と真剣に向き合ってきた高野寛が、YMOを軸にしながら音楽家としての歩みを綴った、書き下ろし随筆集。 これまで語ることのなかった心のうちを包み隠すことなく記しただけでなく、昭和・平成・令和を巡るYMOを中心としたポピュラー音楽史としても貴重な内容がギュッと詰まっている。 装画は雑誌『& Premium』の音楽特集号の表紙も話題となった人気イラストレーター・服部あさ美による描き下ろし。文中にも登場する、15歳の高野寛青年がYMOチルドレンになったその瞬間をイメージしている。 〜サイトより
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『むなしさの味わい方』 きたやまおさむ 著
¥1,012
作詞家であり、精神科医であり フォーククルセダーズのメンバー。 ことばひとつひとつに 頷いてしまいます。 ************** 自分の人生に意味はあるのか、自分に存在価値はあるのか…。 誰にでも訪れる「むなしさ」。 便利さや快適さを追求する現代では、その感覚は無駄とされてしまう。 しかし、ため息をつきながらも、それを味わうことができれば、心はもっと豊かになるかもしれない。「心の空洞」の正体を探り、それとともにどう生きるかを考える。 〜サイトより
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『漫才過剰考察』 高比良くるま 著
¥1,760
SOLD OUT
令和ロマンの高比良くるま氏による まさに『漫才過剰考察』本。 巻末の霜降り明星、粗品氏との対談も読み応えありありです。 ************* 分析と考察を武器に、芸歴7年目の若手ながら賞レースをはじめ様々な分野で結果を残してきた令和ロマン。そんな令和ロマンのブレーン・髙比良くるまが、2015年から昨年のM-1、さらには2024年のM-1予想に至るまで、考えて考えて考え尽くした一冊。 「現状M-1に向けて考えられるすべてのこと、現在地から分かる漫才の景色、誰よりも自分のために整理させてほしい。頭でっかちに考えてここまで来てしまった人間だ。感覚でやってるフリをする方がカッコつけだと思うんだ」(本文より) 史上初のM-1二連覇を狙う著者が、新型コロナウイルス流行や、東西での言葉の違い、南北の異なる環境が漫才に与えた影響、昨今話題の「顔ファン論争」に漫才の世界進出まで、縦横無尽に分析していきます。著者の真骨頂“圧倒的マシンガントーク”は本書でも健在です。 〜サイトより
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h+ bookletシリーズ 01号 『ミュージシャン 中川敬とリクオにきく 音楽と政治と暮らし』
¥500
岩国にあるヒマールさんから届いた小冊子、 『ミュージシャン 中川敬とリクオにきく 音楽と政治と暮らし』 中川敬さんとリクオさんと、ヒマールの辻川ご夫妻。 リクオさんもインスタグラムに書かれていたように、 ざっくばらんに語られる、日々のこと。 音楽家が政治を語るなんて、なんていつから言われはじめたのでしょう。 そんなことを思いながらも、堅苦しくなくざっくばらんな軽妙な会話。 ぜひお読みください。 こちらは単品でご注文の場合、 普通郵便にて発送いたします。
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h+ bookletシリーズ 02号 『陶芸家・髙野友美にきく 地方と独立』
¥500
岩国にあるヒマールさんから届いた 「この人にこんな話を聞きたい!」をシェアするインタビュー小冊子 「h+ booklet(エイチプラス ブックレット」02号。 02号は、 ヒマールさんと同じ岩国で活動されている陶芸家・髙野友美さんにきいた 『地方と独立』です。 ぜひお読みください。 こちらは単品でご注文の場合、 普通郵便にて発送いたします。
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【ムック本】高橋幸宏 音楽粋人の全貌
¥1,672
高橋幸宏氏のムック本です。 とても充実した読み応えある1冊。 裏表紙も泣けてきます。 ************************* サディスティック・ミカバンド、YMO、ビートニクス、 スケッチショー、pupa、METAFIVEなど多彩に活動し、 音楽とカルチャーを繋いだ稀代のミュージシャンの魅力に さまざまな角度から迫る総特集。
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【BOOK】デヴィッド・バーン/トーキング・ヘッズ アルバム・ガイド&アーカイヴス
¥2,750
デヴィッド・バーン、トーキングヘッズ、全アルバムガイド! アルバム聴きながら、アルバムを聞く前に、 ぜひ! ************************* バンド〜ソロの全オリジナル・アルバムを徹底レビュー 貴重な発掘記事も網羅したガイドブックが登場!! 映画『ストップ・メイキング・センス』の4Kレストア版が公開、 久々にメンバーが勢揃いして公の場に登場したトーキング・ヘッズ。 ソロでも映画『アメリカン・ユートピア』が話題を呼んだデヴィッド・バーンのバンド在籍時〜ソロ活動を見渡し、全オリジナル・アルバムを解説するキャリア集大成本が登場。 詳細なバイオと重要トピックを押さえたコラムで幅広い活動をフォロー。 『ミュージック・ライフ』『ジャム』『クロスビート』に掲載された発掘記事も掘り起こし、 半世紀近くに及ぶ挑戦の歴史を総括します。 【CONTENTS】 フォト・ギャラリー はじめに Chapter 1:デヴィッド・バーン ソロ・アルバム解説(2010s-20s) Stop Making Sense 2023 『Stop Making Sense』4Kレストア IMAX版レポート 『Here Lies Love』ブロードウェイ版 『American Utopia』ツアーとブロードウェイ版 Chapter 2:トーキング・ヘッズ アルバム解説 ヒストリー:若き日のデヴィッド・バーン ヒストリー:トーキング・ヘッズ CBGBズ周辺のシーン シーモア・スタインとサイアー・レコーズ 発掘インタビュー:1979 ブライアン・イーノから受けた影響 発掘インタビュー:1981 フェラ・クティとアフロビート Pファンクから受けた影響 発掘インタビュー:1982 人種混成の大所帯期ヘッズを支えた精鋭たち 『Remain In Light』の余波 発掘インタビュー:1983 発掘インタビュー:1986 発掘インタビュー:1988 主な編集盤 ミュージック・ビデオ Chapter 3:ティナ&クリス/ジェリー トム・トム・クラブの作品 ジェリー・ハリスンの作品 ジェリー&エイドリアン・ブリュ―の『Remain In Light』再演ツアー Chapter 4:デヴィッド・バーン ソロ・アルバム解説(1980s-2000s) ヒストリー:デヴィッド・バーン 発掘インタビュー:『Rei Momo』を語る(1989) 発掘インタビュー:1997 映像ソフト デヴィッド・バーンの著書 Chapter 5:ルアカ・バップとワールド・ミュージック ヒストリー:ルアカ・バップ ブラジル・クラシックス トン・ゼー ブラジル勢とのコラボ ルアカ・バップ 代表作12選 デヴィッドが参加した企画盤、サウンドトラック盤 コラボ作、客演した作品
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