-
『ビロードのうさぎ』 マージェリィ・W・ビアンコ 著 / 酒井 駒子 抄訳・絵
¥1,650
ただただ絵本の世界に入ってほしい1冊。 手元に置いておきたい絵本です。 ある日、ぼうやのもとにやってきたビロードのうさぎ。 子どもに心から愛されたおもちゃにおとずれる「子どもべやのまほう」の話を耳にします。 やがて、ぼうやにとってかけがいのないものになったうさぎは...... 酒井駒子の繊細な絵と抄訳で名作がよみがえります。 〜ブロンズ新社サイトより
-
『きりのなかのはりねずみ』 F・ヤールブソワ / Y・ノルシュテイン 訳・こじまひろこ
¥1,430
ユーリー・ノルシュテインの傑作アニメ映画、 ”霧の中のハリネズミ”。 絵本でイメージを膨らませていくのもオススメです。 そして、映画もぜひ見ていただきたいです。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++ 日が暮れると、はりねずみは、友だちのこぐまの家へ出かける。 一緒に星を数えて夜を過ごすのだ。 途中、白い馬を見つけて、はりねずみは、霧の中へ入って行く。 深い霧の中で、道に迷ってしまったはりねずみは、 こわい思いをしながら、あちこちさまよって、とうとう川に落ちてしまい…。 世界的に評価の高いロシアのアニメーション作家の初めての絵本。 詩情あふれる美しい世界が展開する。 〜福音館書店サイトより
-
『きつねとうさぎ』 F・ヤールブソワ / Y・ノルシュテイン 訳・こじまひろこ
¥1,320
ノルシュテイン監督作品の映画でも有名なロシアの民話、 ”きつねとうさぎ”の絵本。 寒い冬に 映画とはちょっと違う感覚、 絵本でもお楽しみください。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++ きつねに家をとられてしまったうさぎのために、 おおかみや、くまや、うしが次々ときつねを追い出そうとしますが、 きつねの恐ろしさにみんな逃げだしてしまいます。 うさぎが野原で泣いていると、今度はおんどりがやってきて、 いっしょにきつねを追い出そう、と言います。 さあ、どうなるでしょう。 ロシアの昔話がダイナミックかつユーモラスに描かれ、 ロシアのフォークアートの味わいが全編に漂う美しい絵本。 〜福音館書店サイトより