次回のツキイチポップアップは
2月7日(日)、8日(月)
12:00-17:00
貸空間SHIZUKU(カシズク)さんにて。
お楽しみに!
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『シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々』ジェレミー・マーサー 著 / 市川恵里 訳
¥ 1,320
本屋へ行く機会もめっきり減ってしまった人も多いと思います。 思い出してみてください。 ++++++++++++++++++++++++++ 文学と恋と人生――。 パリ・左岸にある伝説のシェイクスピア&カンパニー書店に偶然住みつくこととなった、 カナダから来た元新聞記者による回想記。 本好きにはこたえられない奇跡の書店の物語。 〜河出書房新社サイトより
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『アヒル命名会議』イ・ラン 著 / 斎藤真理子 訳
¥ 1,980
シンガーソングライター、イ・ランの初の小説集。 彼女の音楽からの印象とは少し違う世界、ぜひ。 ++++++++++++++++++++++++++ 神「お前、なんで生きとる?そんなことで次の天地創造までやっていけると思うのか?」 ーー仕事、友だち、家族、恋人、性別、神様…新時代の自由を拓く稀代のアーティスト、 待望の初小説集。後藤正文氏推薦 詩、戯曲、小説、随筆、そして音楽。 誠実に、ユーモラスに、自分らしくそれらを行き来すること。 僕はイ・ランに憧れている。 ーー後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION) ソウル全域を食人ウィルスが襲う。その時、若い男女と一匹の猫はーー。 (「いち、にの、さん」) かっとしやすく偏屈な神のもと、動植物や自然現象を創造する天使たち。 (「アヒル命名会議」) ゾンビ映画のエキストラ出演画像がSNSでバズり、突然有名になった気弱な俳優の切実な叫びとはーー。(「手違いゾンビ」) すべてをゼロから問いなおす、13の物語。 〜河出書房新社サイトより
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『ムーミン谷の夏まつり』 ヤンソン 著 / 下村隆一 訳
¥ 660
初夏のムーミン谷をおそった火山の噴火。おしよせてきた大水に、ムーミン一家は流されてしまいました。 おりよく流れてきた劇場に移り住むことになり、劇場がどういうものかよく知らないみんなで劇をすることに。 脚本はもちろん、ムーミンパパ。ムーミンママや、ミムラねえさん、ミーサとホムサが出演者。入場料は「たべられるものなら、なんでもよろしい。」 国際アンデルセン賞作家ヤンソンが描く「ムーミン」シリーズ第5作目。 全9作のムーミンシリーズ第5作め。夏まつりのイブにまかなきゃならない「ニョロニョロのたね」のお話は、この巻で読めます。 講談社サイトより
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『たのしいムーミン一家』 ヤンソン 著 / 山室静 訳
¥ 693
長い冬眠から目ざめたムーミントロール。仲よしのスナフキン、スニフといっしょに海べりの山の頂上で黒いぼうしを発見します。 それは飛行おにが落とした魔法の帽子で、中に入れたものの形や性質をかえてしまうのでした。ふしぎなスーツケースをもったトフスランとビフスランもあらわれて、たのしくて、ふしぎな事件が次々におこります。 さあ飛行おには、ムーミンママのパンケーキを食べるでしょうか? ムーミンシリーズ第3作。 講談社サイトより
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