2021/04/25 14:49

5月9日は母の日。

今年の母の日のプレゼント、
本とグラスチェーンのセットはいかがでしょう?

読書をするにもリーディンググラスが必要になってきた方も多いかもしれません。
かけたり外したりは意外と億劫。
かといって
グラスチェーンまで買いに行くのもちょと億劫かもしれません。

セレクトした本と、micco.のグラスチャーム、
4セットです。


こちらは、
和田博文氏編集による文庫本『星の文学館』
そして、
白いクローバーチャームがついた、micco.のグラスチェーン。
こちらをセットに。

◎『星の文学館』和田博文 編集
「新しい星が現れたかわりに、古いなにかが姿を消したかもしれない」
―寺山修司の描く盲目の少女はこうつぶやく。
三浦しをんの「冬の一等星」で星と星を細い線で結ぶ映子も、
不気味な光を散らす箒星を見た内田百閒も、
占星術師ノストラダムスの予言に分け入る澁澤龍彦も、
みな心に自分の星を抱いて空を見上げる。
あなたの星はこの本にありますか?
美しく輝く35篇の星の文学アンソロジー。
〜ちくま文庫サイトより

◎micco. 『グラスチャーム』
micco.さんは熊本の愛護団体、「にゃわん」さんへの寄付ありきで
全て1000円(税込1100円)でアクセサリーを作られています。
毎月期間限定でMAGIC FUN FAIR WEB shopでも新作をご紹介しています。

*【チームにゃわん】さんは主に
熊本市動物愛護センターと熊本県動物愛護センターに収容された猫たちをレスキューし、
新しい家族への橋渡しをされています。 


こちらは、
沢村貞子 著『わたしの献立日記』(文庫本)
そして、
黒いクローバーチャームがついた、micco.のグラスチェーン。
こちらをセットにしました。

◎『わたしの献立日記』沢村貞子 著
女優業がどんなに忙しいときも台所に立ちつづけた著者が、
日々の食卓の参考にとつけはじめた献立日記。
工夫と知恵、こだわりにあふれた料理用虎の巻。
〈解説〉平松洋子
〜中央公論新社サイトより

◎micco. 『グラスチャーム』

こちらは、
吉本ばなな 著『切なくそして幸せな、タピオカの夢』
そして、
片方にキラキラとパーツが連なる、micco.のグラスチェーン。
こちらをセットにしました。

◎『切なくそして幸せな、タピオカの夢』吉本ばなな 著
世界的作家の吉本ばななが、
台湾の読者向けに書き下ろした作品「切なくそして幸せな、タピオカの夢」、
「人生は一度しかなく、なるべく幸せでいた方がいい。
なるべく愛する人と、おいしく食べた方がいいーー。」
緊張したデートから始まった恋人同士が、結婚して夫婦になり、子供が生まれ、
家族になっていく。その中心にはいつだって美味しいご飯があった。
著者本人の体験を元に描かれた。
不安から解放されて心穏やかに、豊かな人生を自分らしく生きられるようになる傑作エッセイ。
心温められるかわいいイラストも多数収録。
〜幻冬社サイトより

◎micco. 『グラスチャーム』

こちらは、
牧野富太郎 著『なぜ花は匂うか』
そして、
片方に黒いパーツが連なる、micco.のグラスチェーン。
こちらをセットにしました。

◎『なぜ花は匂うか』牧野富太郎 著
日本植物学の父と呼ばれた牧野富太郎。
花と植物の魅力の真髄を語った表題作、
「私は植物の愛人」と軽口を飛ばしつつ
研究人生を振り返る「植物と心中する男」などを精選。
〜平凡社サイトより

◎micco. 『グラスチャーム』

また、
今年も遠くの実家に戻るのも厳しいGW。
小さな頃の写真や、メッセージカードを添えて、
フォトスタンドと一緒に送ってみても喜ばれるかもしれません。


心がこもったものが一番。
考える時間も楽しいですね。